こんばんは。ゆたジンです。
今日も快晴でしたが、外は冷たい風が吹いていて寒い一日でした。
今日は休日なので仕事の事は忘れ、好きな事を書きたいと思います。
好きでした。オレンジのタイツにヘビー級の体なのに側転エルボーやムーンサルトプレスといったスピードのある攻撃を得意としていて
スピードがあり、華やかな技もあり、とてもかっこよくて好きでした。
特に95年10月に武藤がIWGPのチャンピオンとしてUWFという団体の高田延彦という選手とベルトをかけての伝説の試合は今でも鮮明に記憶に残っています。
昨年、引退してからは同じ新日出身の長州力とのコンビでTVでも見ることがありますが
90年代当時は今の見た目と全く違い、髪もあり、とても二枚目でビジュアルもカッコよかったです。またグレート・ムタという極悪ペイントレスラーの顔を持っていて
１人で2人分のキャラを使い分けていたのも唯一無二の存在だったと思います。
今年に入り、新日本プロレスは棚橋弘至という武藤が新日を離脱してから新日を
守ってきた選手が選手兼社長になったのは驚きでしたが、棚橋と同じく、新日をトップとして盛り上げてきたオカダ・カズチカが新日を辞めてアメリカの団体に挑戦する事になり、激震が走っています。
一方、アメリカの世界最大のプロレス団体のWWEでも2000年代超トップ選手だった
ザ・ロック（2000年代からハリウッドでも活躍し、数々の映画で
ドゥエイン・ジョンソンという名で主演を張ってきた）
という選手がWWEと提携しているUFCという団体の役員になったそうで
このニュースにも驚きました。プロレスでも映画でもトップをとった
人はいまだかつていないと思いますし、現役での試合は最近していないですが
今でも抜群の人気があり影響力は計り知れず、将来、アメリカの大統領に
なる可能性も０ではないのではと個人的には思っています。
そんなことを考えていたらさっき、ネットでWWEの創業者のビンス・マクマホンが
辞任というニュースが流れてきました。これにはうーんという感じでしたが、
そうなるとザ・ロックがWWEの社長になる日もそう遠くはないのかもしれないなと思いました。以上、長々とプロレスの事を書いてしまい、興味の無い読者の方、スミマセンでした。。。
🌸最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました🌸
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